中3 長崎修学旅行 Day3
3日目の朝は日本二十六聖人記念館にて、講話と見学がありました。
日本二十六聖人とは、豊臣秀吉の命令により処刑された宣教師6名と日本人信徒20名のことです。
信仰を理由に処刑される「殉教」というものについて、なかなか理解するのは難しいところもありますが、
信仰とは何か、命の重さや尊さといった事柄に、思いを馳せる機会になってくれたらと思っています。

その後、今日は1日班ごとの長崎市内自由散策です。
各班には先生から指令が与えられています。
それは、「午前と午後に一箇所ずつ、訪れた場所で写真を撮って送ること!」
また、写真はなるべく班員全員が入るように(撮影者が必要な場合は致し方なし)と言われています。
せっかくですので、各班1枚ずつ、送られてきた写真を見ていきましょう。
A組











B組











C組










D組










生徒たちの楽しげな様子が垣間見えたのではないでしょうか。
明日はいよいよ修学旅行最終日です。最後まで悔いのないよう学び、楽しんでほしいと思います。