コンテンツにスキップ

学校だより

中3 長崎修学旅行 Day3

3日目の朝は日本二十六聖人記念館にて、講話と見学がありました。
日本二十六聖人とは、豊臣秀吉の命令により処刑された宣教師6名と日本人信徒20名のことです。
信仰を理由に処刑される「殉教」というものについて、なかなか理解するのは難しいところもありますが、
信仰とは何か、命の重さや尊さといった事柄に、思いを馳せる機会になってくれたらと思っています。

その後、今日は1日班ごとの長崎市内自由散策です。
各班には先生から指令が与えられています。
それは、「午前と午後に一箇所ずつ、訪れた場所で写真を撮って送ること!」
また、写真はなるべく班員全員が入るように(撮影者が必要な場合は致し方なし)と言われています。

せっかくですので、各班1枚ずつ、送られてきた写真を見ていきましょう。

A組

大浦天主堂
めがね橋
坂本龍馬も班員みたいに…
2人班だとこうなっちゃうよね…
遠いな…
出島
グラバー園
中華街で門まで入れようとしたら人が小さくなってしまうのですね

B組

長崎県美術館
どっこいしょ。
長崎市科学館
ぜよ!!
やっぱり長崎といえばちゃんぽん!
ゆるキャラとの距離感が気になります…
何の合格祈願?

C組

伊王島
オランダ坂のだんご三兄弟
長崎ペンギン水族館
近所の公園かな…?
ガチ登山しとる!
なぜバス停で…

D組

どういう表情…?
人を撮りなさいと言われたでしょう…
ガラの悪い人たち

生徒たちの楽しげな様子が垣間見えたのではないでしょうか。
明日はいよいよ修学旅行最終日です。最後まで悔いのないよう学び、楽しんでほしいと思います。