コンテンツにスキップ

学校だより

体育祭が無事終了。65期生、次なるステージへ動き出す。

当日は多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。おかげさまで、体育祭を無事に終えることができました。
次はいよいよ文化祭です!
ここで、体育委員長と文化委員長からのコメントをお届けします。


体育委員長 O君

第69回広島学院体育祭にお越しいただき、そして、多くの声援をいただきありがとうございました。
残暑厳しい中、生徒も大変だったと思いますが、それを見守るご家族の方々も大変だったと思います。
今年度は、酷暑対策として入場行進の中止、伝統競技である「鉄人レース」や「ちびっこ玉入れ」の中止等様々な工夫をしての開催となりました。
昨今、体育祭は屋内開催の流れの中にありますが、土煙舞う中で懸命にプレーする爽やかな青年たちの姿に魅力を感じていただけたならば幸いです。

最後に、今年度の甲子園の宣誓の言葉をお借りして・・・

「69年前、この地に下グラウンドが誕生し、それ以来、広島の少年たちがここでプレーすることを夢見てきました。
いつしかここ下グラは聖地と呼ばれるようになりました。
あれからちょうど69年経った今、僕たちはここに立っています。僕たちには夢があります。この先の100年も、ここ下グラが聖地であり続けること。そして、僕たち広島の少年たちのあこがれの地であり続けることです。」


文化委員長 N君

先日の体育祭にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
さて、2024広島学院文化祭の開催もいよいよ一ヶ月後に迫ってまいりました。
今年度の文化祭のモットーは「自分の新たな魅力を発見・披露しよう」です。
例年の文化祭の良い点を踏襲しつつ新たなことにチャレンジしていこうという考えのもと、夏ごろから沢山のサークルが文化祭に向けて準備を始めてくれています。
文化執行部としましても「学院生のリアル」を皆様にお届けできるよう、参加型企画の開催を計画しています。
文化祭開催までに残された期間はあとわずかですが、皆様に心から楽しんでいただける文化祭を目指して、文化執行部をはじめ学院生一同全力を尽くしてまいります。
皆様の沢山のご来場を心よりお待ちしています。

体育委員長O君(左)と文化委員長N君(右)