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学校だより

水辺での護身術の習得

本日は中2の体育の授業にお邪魔しました。

授業では水泳の授業を行っていました。


身体に水をかけて、身体に水をならせています。

みんな気持ちよさそうでした。

飛び込み方のレクチャー、足の位置や入水する方法を教わっています。

いざ、入水。

水の中に飛び込んで、プールサイドに戻ってくる練習をしていました。


身体を少し動かした後、水の上で浮く練習を行いました。

その前段階として、先生から道具を使って10分間水中にいるよう指示がありました。

ほとんどの生徒がビート板または水球ボールを選択していました。

上手い生徒はビート板や水球ボール無しでも、背泳ぎで浮いていたりしていました。



海や川に投げ出されたとき、水に浮かぶ技術は大切です。

水泳の授業を通して、身を守る手段を身につけてくれるといいですね。