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学校だより

学院の歴史に触れられる場所

本日は,中1のILの時間にお邪魔しました.

本日の授業は教室で座学かと思いきや……

校長先生の案内のもと、校内を回って学院の歴史に触れる旅です。
生徒の後ろにあるのは、2期生~5期生の卒業記念樹です。

学院のあった敷地は、昔翠江園(浅野藩の別邸)があった場所です。「翠江会」(保護者・教員の会)や「翠友会」(OB会)などにその名を残しています。

正門の歴史は意外と新しく、現在の形になったのは2017年(今から7年前)です。
1期生の多大なご寄付により、立派な正門ができました。

東門そばにある初代校長フーベルト・シュワイツェル神父のレリーフ。この後ろにある上グラウンドの造成には、当時の校長先生や1期生などが携わりました。

普段は見ないレリーフの後ろ。建学にあたっての思いが書かれた碑文を、真剣に見ています。

最後に、今日回ったところとその中で気づいたことをノートにまとめるよう宿題が出ました。
普段何気なく見ている景色の中にも、学院の歴史を感じられたでしょうか?