アンネのバラ

正門(南門)には、
「アンネのバラ」と書かれた標柱が…。

近づいてみると…、
トゲのある小さなバラが植えてあります。

これは、
福山市にあるホロコースト記念館でいただいたもの。
アンネフランクのお父さんから寄贈されたバラを
接ぎ木して増やしたものだそうです。

カトリック研究会の生徒が、
平和を祈りながら植えました。

実はこの標柱、
高1T君の手作りです。
彫刻刀で丁寧に文字を彫り、
ペンキを塗った立派なものです。
心がこもっています。

愛情に包まれながら、
生徒たちとともに、
このバラが大きく育ちますように…