クリスマスへ向けて
12月に入り、中央玄関にクリスマスツリーが飾られました。
クリスマスと言えば、ロサド先生お手製の「馬小屋」ですね。
工房をのぞいて、見せてもらいました。
この小屋のなかに、「イエスキリストの誕生」が再現されます。
人形や小道具が飾られ、ライトアップされるのが楽しみです。
なんと、内にはステンドグラスが!
こまかい細工に驚きです。
屋根瓦は、木材をのみで削って作ります。
心をこめた、丁寧な仕事です。
ロサド先生は毎年、クリスマスには、
趣向を凝らした「馬小屋」をつくっていらっしゃいます。
「あなたの生まれる前からつくってるよ~」
と言って、笑っていらっしゃいました。
廊下には、つい先日まで
「八幡学園クリスマス会」に向けての募金案内が貼られていました。
奉仕委員もがんばって準備しています。
そして、
カトリック研究会によるクリスマス会も
今から準備が進められていきます。
たくさんの方々が、
幸せなクリスマスを迎えることができますように…