臨機応変
今朝は、JR山陽本線で大きな遅れが発生。
JRを利用する生徒は多いので、これは大変!
高1教室にも空席が目立ちます。
すぐに全クラスで不在生徒を確認し、級長が報告!
「これは不在者が多いですねえ。
授業開始を遅らせましょう。」
「何分くらい遅らせることになるかなあ。」
いくつかの時間割パターンを用意し、
遅れた生徒たちを待ちます。
さて、授業開始までの時間は…
高3は、やはり自習していますねえ。
同じく高3教室。
数学授業の準備ですね。
がんばれ~
こちらは、仲間と解き方について確認中。
楽しそうですね。
高1教室でも、古文単語の勉強をしています。
カメラを向けると恥ずかしそうにしていました。
さて、こちらは中3教室…、
静かに思い思いの時間をすごしています。
カメラを向けるとピースしてますよ。
教員はというと…、
授業が短縮した場合に備えて準備します。
急げ!急げ!
結局、開始は30分遅れとなり、
45分×6時間の授業となりました。
このように、交通機関の遅れには
臨機応変に対応しています。