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学校だより

中1英語 スプリット授業

学院では、中1、中2は週に2回、クラスを半分に分けて英語の授業を行うスプリット授業を行っています。
例えば中1の場合、水曜日は出席番号の前半が英語A、後半が英語Bを行い、木曜日はその逆、という具合です。
英語Bはネイティブの教員が担当するため、よりリスニングやスピーキングの機会が増えます。

以下は中1の英語Aの様子です。一般動詞の肯定文を疑問文にする練習問題を行っていました。

人数を少なくすることで、生徒はわからない箇所を気軽に質問することができ、教員もそれを受けやすくなるため、手厚い指導ができます。

練習問題のあとは、答え合わせと発音練習を行いました。

こちらは英語Bの様子です。グループワークをしていました。

今回は「自分にとってのヒーロー」をテーマに、グループ内でお互いに発表し合っていました。「ロイロノート」というアプリを使用し、一人ずつ自作のスライドを用いてプレゼンテーションを行います。

その場で下線を引きながら解説するなど、プレゼンの技術も身に付きます。

プレゼンが終わったら、聞いた側はそのヒーローと自分の共通点、相違点について発表者に質問し、どんなころが自分と似ているか、どんなところが違うか(=どんなところに憧れているか)を答えます。

どちらの授業も、生徒も先生もとても楽しそうに授業に臨んでいたのが印象的でした。