第63回中国高等学校柔道大会広島県大会
米子で開催される中国大会の出場権をかけて、県大会が行われました。4月23日(土)の個人戦には、56期高3のT君と58期高1のK君が出場しました。
66kg級に出場した高1K君は、悔しさが残る1回戦敗退。
73kg級に出場した高3T君は、1回戦 近大福山高校の選手に一本勝ち。
2回戦で崇徳高校の選手に残念ながら敗れてベスト16。
気を取り直して、次の日の団体戦に臨みます。
24日(日)、57期高2I君の選手宣誓によって団体戦が始まりました。
1回戦は安芸府中高校です。
先鋒、57期高2H君は背負投げで一本勝ち。
続けて、次鋒の58期高1K君も一本背負投げで一本勝ち。
中堅、57期高2I君も小内巻込で一本勝ち。
相手チームが3人のため、副将の56期高3T君と大将のN君は不戦勝。
初戦(トーナメント2回戦)は5-0で勝利。
3回戦は近大福山高校でした。
過去、幾度となくインターハイなど県代表になっている広島県の強豪校です。
体格差は一目瞭然。
結果は・・・・
ありえないほど投げられました。怪我をしなくて良かったです。