コンテンツにスキップ

クラブ等活動報告

初の全国選抜大会の舞台で

3月20日、福岡博多の森テニス競技場で開幕した『第47回全国選抜高校テニス大会』に出場してきましたので、その報告をさせていただきます。

テニス部の歴史の中で、春の選抜としては初、夏のインターハイ(2018年)と合わせて2度目の全国の舞台となります。

3月20日早朝に福岡入りし、前日公開練習と開会式に臨みました。また、この日に姉妹校の上智福岡高校を訪問させていただき、練習試合を行い交流を深めました。

テニス部顧問の先生と部員の皆様、快く引き受けて下さってありがとうございました!

高1は昨年教育実習でお世話になった熊谷先生とまさかの再会

開会式の様子

3月21日、1回戦は全国常連の足利大附属との対戦。

相当の実力差があるのは分かっていましたが、数ゲームを取るのがやっとという展開で、結果は0-5の完敗。

本校選手・応援ともに健闘しましたが、観客や取材の目線、四審制や一面展開といった初めて経験する全国レベルの環境で、雰囲気にのまれて硬くなったプレーも目立ちました。

この場をお借りして、応援してくださったOB・保護者の皆様に感謝申し上げたいと思います。

また、代表に選考していただいて貴重な経験ができたことを謙虚に受け止め、また再びこの場に戻って来れるよう、これからも頑張っていきます。