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クラブ等活動報告

イギリスからのお客様/広大霞キャンパスに行ってきました/大竹リーグの結果報告

夏休みのイベントは盛りだくさんです。3日連続で各種イベントが盛りだくさんでした。

一つ目、8/26(月)にイギリスから、お客様が来られました。

中1のM君のお友達で、イギリスのロンドンの、テムズ川近くにあるLatymer Upper Schoolという400年近くある伝統校に通われているK君がご家族と一緒に学校見学に来てくれました。

K君はある程度急な流れで挨拶することになりましたが、物怖じせず、中学卓球部20~30名の前でしっかり挨拶をしてくれ、、内容的にも時間的にも、つかみの話題⇒自分の紹介⇒締めの挨拶、とコンパクトかつ丁寧な言葉づかいでレベルが高く感心させられました。K君は、英語以外にも、ラテン語とスペイン語と日本語の学習をしており、それぞれ一定のレベルがあるそうです。部活後も半日程度学校内を案内させて頂きましたが、コミュニケーション能力や察する力が高く感心しました。挨拶の後、少し部活体験をしてもらいました。

卓球発祥の地であるイギリス出身の人と卓球ができたこと、K君は結構なレベルで日本語ができましたが、生徒達が国籍を越えて楽しんでいる姿を見て、改めてスポーツは全国共通語なのだな、と言語外のコミュニケーションの重要性を感じました。また、N君をはじめとした英語を交えて対応してくれた生徒達の英語力やコミュニケーション能力も確認でき、卓球部として大変良い、貴重な機会になりました。また、イギリスの方とほとんどあったことが無かったのですが、上の写真からも分かるようにK君のお父さんが気さくでとても朗らかで、私としても一気にイギリスに対する親近感や興味が湧き、ロンドンの事や海外の教育事情のことなど初めて聞くようなお話をいくつか聞けました。そういった意味でも良い経験になりました。ご来校、ありがとうございました。

2つ目の報告です。

先月、昨年度の広大霞卓球部主将の59KのK君とのつながりで、広大霞卓球部VS広島学院卓球部の交流戦(@広島学院)がありましたが、

8/25(日)に、今度は学院生達が広大霞キャンパスにお邪魔しました。

今回、初めて霞キャンパスに行きましたが、広島駅からもかなり近く、今後も交流できればと思っています。今回参加してくれた2人にとっても、良い経験になったようで、59KのK君の言葉がいくつか響いていたようです。活躍している先輩にあって話を聞けただけでも貴重でした。

3つ目の報告です。

8/24(土)に大竹市体育館で大竹リーグがあり、副キャプテンのF君が3リーグで1位、キャプテンのI君が4リーグで1位になりました。新キャプテンと新副キャプテンは、ある程度の実力もありますが、最近は新中1達の指導もしてくれて大変助かっています。この調子でチーム全体で、互いの力を活かしながら技術も技術以外の部分でも協力して、実力があり、後輩達や周りの人達からカッコいいと言われるような卓球部にしていけたら良いと思っています。

以上、夏休み終盤、なかなか忙しい数日でしたが、大変だった分経験も色々と積むことができたと思います。

夏休みの残された数日、宿題などを完璧にして、2学期に良いスタートが切れるように頑張りましょう。