全国高等学校囲碁選手権大会広島県大会個人戦と中学生の大会
全国高等学校囲碁選手権大会広島県大会個人戦が6月16日、中国新聞社で開催されました。
団体戦は優勝し、全国を決めています。今度は個人です。代表決定戦は、学院同士ぶつかり合いました。
段級位認定戦でも熱戦が繰り広げられました。
同じフロアの別の部屋では、中学生の部の大会があり、中一から中三までの生徒が出場しました。かなり層が厚くなってきた気がします。
楽しみながらお互いに切磋琢磨してください。
結果は、高校生は個人戦高2Mくんが優勝、高1Yくんが準優勝。段級位認定戦で高1Iくんが優勝、高1Oくんが準優勝しました。その結果、団体戦に引き続き、高2Mくん、高1Yくんが全国大会に出場します。
また中学生は、中1Aくんが準優勝となり、全国大会に出場します。
全国優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
高3の三人はこの大会で引退となります。お疲れさまでした。真摯に囲碁に取り組んでくれて嬉しかったです。
囲碁で培った力を生かし、次の目標に向かって突き進んでほしいと思います。頑張れ64期!!