図書委員会「高2(63期)最後の図書委員会」
3月7日(火)の図書委員会の定例会は、高2(63期)の図書委員にとって最後の定例会でした。 そこで今回の定例会では、後輩たちに向けてこれまで図書委員を務めてきたことに対する思いを語ってくれました。
どんな事を話したかを簡単に記します。「図書委員会という組織は、クラスでもないクラブでもないコミュニティーであった。」「図書委員の仕事に”書架整理”という地味な仕事があるが、この仕事を続けていくことで様々な本と出会うことができてとても良かった。」「学校外の活動(ビブリオバトル・他校との交流会)がとても良かった。」「学院では、自分で積極的に動くことが大切だと思う。ぜひ様々なことにチャレンジしてほしい。」「図書館の本(旅行関係)を借りている内に旅(旅行)が好きになった。」「図書館の貸出冊数をどう増やすかを考えることが課題だった。」などでした。
この63期の図書委員のメンバーは、この1年で本当にいろいろな事(企画)にチャレンジしました。
最後に委員長が後輩に対して、自分達がやり残したことを踏まえて、これからもいろいろと積極的に活動してほしいという話で締めくくりました。
このメンバーとのお別れはとても寂しいですが、この1年、後輩達がその姿をしっかり見ていたので、きっとその思いを受け継いでいってくれることでしょう。