2014年5月24日 中学 鬼ヶ城山クライミング
昨日で中間試験も終わり、みんな晴れ晴れとした顔でのクラブ活動。
天気もよいので、自然壁でクライミングをしました。
場所は、鬼ヶ城山山頂の大岩です。
クライミングが初めての二年生は大はしゃぎ。
「右につかめるところがあるで!」「足をあげて、あげて!」
登っている部員にさかんに指示を出しています。
でも…、自分の番になるとなかなか登れません。
「いざ登ると、なかなか(つかめるところが)わからんね~」
外から眺める人(傍観者)は、実際にやっている人(当事者)の大変さはなかなかわからないもの。
実際に体験することで、それに気づいていきます。
どうか、頭で理解するだけではなく、体で体験することを大事にして下さい。
そうそう、
登山道には美しいササユリが咲いていました。
その白くやさしい姿に思わずカメラを向けてしまいました。