第63回広島県高等学校柔道大会
9月5,6の土日に、通称「県下大会」が三原市で行われました。会場は昨年完成したばかりの三原市武道館で、建物は鉄筋コンクリート4階建てで、1、2階が吹き抜けの武道場となっています。
とにかく立派でした。
内部はこのようになっています。
今大会は団体戦のみで、本校は3人による学院Aと4人による学院Bの2チームに分かれて出場しました。
56期(高2)T君の小内巻き込み
大腰で一本勝ちの56期(高2)N君
57期(高1)I君の一本背負い投げ
57期(高1)H君の袖釣込腰
57期(高1)M君の体落とし
57期(高1)E君の大外刈り
絞め技で相手を苦しめる57期(高1)K君。
息の根を止めるというのはこういうことでしょうか。
大腰にいったところを絶妙なタイミングで返されたN君。
肝心の結果は・・・ 学院Aが3部トーナメントで第2位。と言っても「3部」ですので、不本意な結果です。次回に期待してください。