ゴールデンウィークの活動報告
5月3,4,5の2泊3日で、中学生は恒例の江田島遠征に出かけました。広島県内から多数の学校が集まり、柔道を通じて交流を深めました。
宇品港からフェリーで江田島に向かいます。59期(中2)は初参加のため、緊張感はあまりないようです。船内では、和やかな雰囲気。これから柔道漬けの3日間ですが・・・・・
宿舎は『国立江田島青少年交流の家』です。小高い丘に建ち、周囲を海と山に囲まれた自然いっぱいの場所です。言い換えれば、逃げ場のない陸の孤島(といっても、もともとここは島ですが)。
「希望の橋」という名の赤い橋です。ここをくぐると、江田島青少年交流の家に到着し、部員たちは絶望感を抱きます。
江田島での一日です。
AM6:30
朝のトレーニングは延々とグラウンドを走ります。
まさかの制靴ランナー。つるつるタイヤばりの足回りの悪さを物ともしない、軽快な走りです。
AM7:00
交流の家の朝は「朝のつどい」で始まります。4日の朝は雨だったので屋内で行われました。58期(中3)のK君が代表挨拶を行いました。
一日中、柔道の練習です。80名が所狭しと組み合います。
ここでの食事は好きなものを好きなだけのバイキング形式。至福の瞬間です。
PM5:00
「夕べのつどい」
PM8:00~10:00
勉強会です。連休中の宿題が大量なのは、どの学校も同じでした。
このあと就寝。すぐに床に就いたかどうかは不明です。
全日程を終え、帰途につくところです。安堵の表情がうかがえます。